大島紬の歴史を奈良時代から平成にかけて遡りました。ほていやのオリジナル大島紬の原点です。

奈良時代 | 絹の布を織りはじめる |
西暦700年頃 | 植物染がはじまる |
西暦1720年(享保 5年) | 享保5年(1720年)薩摩藩主から役人以外の島民の紬着用禁止令がだされた |
西暦1729年(文政12年) | 絣織物が織られていた |
西暦1879年(明治12年) | 商品化始まり |
西暦1890年(明治23年) | 針を用いた絣調整の始まり |
西暦1897年(明治30年) | 織機が高機に変る |
西暦1907年(明治40年) | 諦機開発される |
西暦1915年(大正4年) | 方眼紙による図案出現 |
西暦1924年(大正13年) | 袋諦加工法の考案 |
西暦1930年(昭和5年) | 部分的色入大島紬の出現 藍大島紬・夏大島紬・変り地風大島紬の出現 |
西暦1933(昭和8年) | 経緯総絣式大島紬の出現 |
西暦1934(昭和9年) | 泥藍大島紬の出現 |
西暦1954年(昭和29年) | 多色入り泥藍大島紬の出現 |
西暦1955年(昭和30年) | 白地大島紬生産される 色大島紬が研究発表される 変り地風大島紬生産される 大島紬の2次加工製品出現 |
西暦1963年(昭和38年) | 草木染大島紬製品化 |
西暦1967年(昭和42年) | 9マルキ式大島紬の開発 色図案の出現 割込式大島紬の復活 |
西暦1972年(昭和47年) | 広幅絣服地の研究開発 |
西暦1978年(昭和53年) | 地空き模様大島紬の開発 |
西暦1985年(昭和60年) | フォーマル化へ、訪問着の開発・大島紬袴の開発 |
西暦1995年(平成7年) | 大島紬の帯発表 |

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